布川広紀のブログ

会社を2つ経営してます。大事にしている共通テーマは「成長」、人材育成支援などをやってます。ブログは自己紹介的にとりとめもなく書いてます。

新型コロナにおける人材採用を成功させるポイント

緊急事態前言が解除され、

2週間程度たちました。

 

まったく出歩けなかった頃から

解放されたような気がして、

少しほっとした方も多いかと思います。

 

新型コロナ感染者は大幅に減少しましたね。

我らが岐阜では、先日感染者の報告があったとはいえ、

現在では感染者2名が病院にいるのみで、

ほぼ退院しているとの報告があります。

 

さらにこの東海3県でも、

愛知県は現在17名の感染者、

三重県では感染者はゼロ。

このまま、感染者がなくなればいいですよね。

 

求人状況はどうでしょうか。

結論から言ってしまえば
人材はよく動いているそうです。

つまり、採用しやすい状況です。

 

「正社員募集のお知らせ」と

Google検索をしてみました。

下記は検索結果の比較です。

 

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地域差もあるでしょうが、

採用活動また経済活動は

上向きにシフトすることが予想されます。

 

 

またIndeed内の求人掲載と

効果に関しては下記になります。

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「応募率」が継続的に高推移をしております。

求人倍率も下がっているために、

通常時よりも採用がしやすい状況にあるといえます。

 

 

しかし、先日

北九州でのクラスター発生しました。。。

東京では先日30名もの感染者がでました。

北海道では依然として約200名の感染者がいます。

 

依然として気はぬけません。。。

 

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が

アンケートを実施したそうです。

 

それによると、

新型コロナの第2波、第3波について

どの程度心配しているかを尋ねたところ、

「大いに心配している」と「ある程度心配している」が

合わせて95%に上り、感染の再流行に

警戒感が広がっている実態が明らかになった

新型コロナの感染のリスクを避けたいのは当然です。

 

 

こういったコロナ禍での人の心理は
人材採用活動においてどんな影響を及ぼすのか。

実際、

介護施設の施設長や事務長、施設運営者などから伺った話として、

「そもそもこんな状況で面接なんて出来ない」

とか

「面接はやっていない。人材の採用は止めている」

という声もありますが、

 

以前にもまして、

応募者が面接に来ない、

など声がありました。

 

みんな、「3密」(密閉、密集、密接)の回避を

強く意識しているので、
面接そのものが感染のリスクと考える人多いようです。
(応募してきたにも関わらず・・・)

 

 

そこで、

コロナ禍における人材採用を成功のコツを少し紹介します

 

ひとつはやはり、【Web面接の導入】です。

 

事例として、

Web面接導入前までは月平均3〜4名の応募

だったものが

今年の3月にWeb面接を導入し、

3月〜5月では月平均7名の応募

という声があります。

これはいいですね!

 

原稿への追記例として

 

<職種名>

介護職

 ↓

スマートフォンでWeb面接可】介護職

 

 

また、求人原稿の本文にも
Web面接導入を伝えていくといいです。

 

 

 

Web面接導入のさいの影響、

メリットやデメリットも考慮しないといけませんし、

Web面接導入が全て結果に

繋がるということではありませんが、

ぜひ取り入れてみてください。

 

 

もう一つは求人の原稿内に 

【コロナ対策は万全】などの文言を入れることです。

簡単ですね。

 

インディード求人や、グーグル求人など、

ネットに出す求人広告には、

AIに判定されやすい書き方、

掲載が上がりやすい書き方などがふんだんにありますが、

これを書くだけならとても簡単にできますね。

 

もちろん嘘はいけないので、

実態に合った事を書くことが大事ですが、

これだけで変わるなら試してみるのもいいかもしれません。

 

 

これもぜひ試してみてください。

 

 

みなさんの中には

Web面接導入の方法や、面接のときに何を聞いていいのか。とか、

求人原稿にどう書いたらいいかなど、

いろんな不安や疑問があると思います。

 

そんな時はぼくに気軽にお尋ねください。

メールをいただければ、なるべく早く、返答いたします。

 

では。。。

 

 

↓↓↓ ちなみにindeedの運用のお手伝いをしているので紹介です。

https://peraichi.com/landing_pages/view/indeed-unyodaiko