布川広紀のブログ

会社を2つ経営してます。大事にしている共通テーマは「成長」、人材育成支援などをやってます。ブログは自己紹介的にとりとめもなく書いてます。

自己紹介します

 

名前は布川広紀


「ヌノカワ」と呼んでください。



ひとことで、ぼくという人間は、
【仕事人間】です!



うわっ!!

なんかつまらなさそうな人っぽいぞ、、、
カワイソウだなぁ、、、
最悪な人生なんだろうなぁ、、、、

とか思うかもしれませんが、
読んでもらえると嬉しい。

 




ぼくは会社の経営を2006年からやってきました。

んで、いまは会社の2つ、経営をしています。
いつのまにやら、会社を2つ経営している。


ぼくの会社は、
人の”成長”に関わり続けている。

ぼくの成長、社員の成長、うちの会社の成長
そして当然、お客様の成長も、お客様のところのスタッフの成長も、
お客様の会社・組織の成長も、
全部が成長してほしいし、それに関わり、支援し続けている。そんな会社。

そんな会社を
もう、15年以上経営をしてきてる。


ベンチャー企業の生存率のデータが
日経ビジネスWeb版にあった。

創業5年で  15%、
10年では  6.3%、
20年では  0.3%   だそうだ。


真偽の検討はしてないけども、
5年で85%の会社がつぶれ、
10年たてば、90%の会社が倒産、、、
20年残れる会社は、1%もない。。。

と言われると、
ぼくの会社は15年以上になる。
何とかここまで経営してきているから、
がんばっているほうかな?

まあ、会社のトップだと
だれも褒めてくれることはないのだけども(笑)


さて!
じゃあ、会社は順風満帆に、問題なく成長してきたのかといえば、
決してそんなことはない。

どちらかといえば、逆風のなか進み続けてきた会社で、
なんとかかんとか、航海を続けてきている。

 


少しでも航海の手を緩めれば、一気に嵐にのまれ、
転覆しちゃうかも、、、
そんな毎日です。
だから毎日一生懸命なんです。



だからね、ぼくは【仕事人間】と言わざるを得ないんです。


じゃあ、ぼくってつまらん人生なのか???


いやいや、決してそんなことはありません。



毎日、一生懸命だからね。
たいへんだけど、充実しています。


でもね、ぼくは『成長』を人生のテーマにしているから、
このテーマから外れたとき、
なんとなくつまらなくなるんだと思う。



ぼくの細かい経歴的なストーリーみたいのは、
別に譲ります。


下にカンタンにな概略を。

—————――

バイトばかりに明け暮れ、
ダメダメ大学時代を過ごす。

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出席日数が足らずダブる。

 ⇩

何とか卒業はするものの、
大学の卒業は同期と呼べる人はなく、
就職氷河期の真っただ中のため、就活の負け組となる。

 ⇩

卒業と同時にニート

 ⇩

学生時代に、卒業できないぐらい明け暮れたバイトで貯めた貯金が底をつく。

 ⇩

何とか仕事に就く。
リクルートの代理店。求人広告に携わる。
※ここからぼくのキャリアはスタートするんだけど、
 ここからずっと、この領域にいることになる。

 ⇩

当時のお客様に引き抜かれ、人材の会社へ転職。
支店長代理的なポジションで、その支店の売り上げを半年で3倍以上に!
仕事量は3倍どころじゃなかった・・・

 ⇩

高校の友人から「会社を立ち上げないか」と勧誘。
話に乗り会社を設立。
ちなみに会社の社長は当初はこの友人でした。

 ⇩

創業1年頃から、当時の社長と経営への考え方などで衝突するようになる。

 ⇩

リーマンショック
いろいろあって、当時の社長が辞任、会社を去る。
それに伴い、他にいた社員もことごとく退社。。。
ぼくが一人取り残される形で、代表取締役に就任。

 ⇩

会社の切り盛り。
同時に、経営を学び、人間関係を学び、
スキルを身につけ、多くの資格を取得。
少しずつ、社員を増やし、
就任から3年で、当時の社長がいたころの売り上げを
4倍近くまで伸ばす。
※ここが、転換期。勉強はすればするほど、仕事が楽しくなってきた。
 『成長』することがぼくにとってのミッションステートメントとなってくる。

 ⇩

会社をもう一つ設立。
これはもう、『成長』だけにフォーカスした会社。


現在にいたる。

◇    ◇    ◇    ◇    ◇ 

カンタンまとめたけど、
やっぱり大きな事件として、
リーマンショック、大震災とか新型コロナショック。。。

さらには以前の社長との泥沼裁判とか、、、
まあいろいろあるんだけどもね、、、

なんとか、がんばってます
『成長』をやめないぜ!!



最後につねづね、ただひたすら思うことは、
ぼくがいままで学んだこと、経験したことが、
周りのひとたち、みんなの役に立つのならば、

こんなにうれしいことはないです。